2012年5月15日火曜日

仕事を最大限効率化するなんて夢物語か?

ToDo系アプリをダウンロードしたり、リマインダーを触ってみたり、それは自分の予定や作業など行動を管理して効率良く1日を過ごしたい気持ちの表れです。


私はGoogleカレンダーに
  • プロジェクト
  • ToDo
  • スケジュール
をセットして仕事を管理するようにしています。


今まで、複数のスケジューラーや情報管理ソフトを使いましたが、どこかしっくりこない点があって結局はGoogleカレンダーを自分なりのルールを決めて運用しています。



そんな中でも使いやすかったソフト
ソフトはどれも自分にとって「あう」「あわない」がどこかしら有るので、自分なりのルールを決めて運用すれば、そのソフトの世界で十分管理できるようになるはずです。



私は自分の行動を
  • プロジェクト
    (お客様毎の提案や自社サイト運営に関する案件など)
  • ToDo
    (プロジェクトに含まれる個別の期限付き作業など)
  • スケジュール
    (ToDoをいつ実行するか決めた具体的日時やルーティンワーク)
ある程度バクっとですが定義して登録しています。



しかし、これで万事OK!・・・とは、なかなか成らないです。



突然サポート電話が鳴る、急ぎのメール処理が入る・・・その都度数分~長くなれば数時間対応に追われることがあります。


そうなると、予定していたスケジュールが吹っ飛んでいきます。


それを織り込み済みでスケジュールを管理して行かなければならないのでしょうが、予定が停滞するとイライラ・・・イライラ・・・イライラ・・・。





今朝「Facebook COOのシェリル・サンバーグ女史の5時半退勤の習慣」を読むと次のようなことが書かれてありました。


「FacebookのCOOという役割は激務のはずですが、彼女はそれを固定されたスケジュールのなかに組み込むことで最大限の効率化をしているようです。」


人は1日24時間という限られた時間の中で過ごしています。

その中でスケジュールを固定化して仕事を最大限に効率化していくのは誰もが望むことです。


私に出来るか?

夢物語か?


当然シェリル・サンバーグ女史には敵いませんが、ダラダラと仕事をせず、スケジュールを固定化している人たちと同じ土俵で戦えるよう、しっかり管理して行きたいと思った朝でした。


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