2012年6月28日木曜日

Gmailのフィルタを適用して自動的にメールにラベルをつける

前回、Gmailのラベルを作成してメールへ適用する様子をムービーにしてご案内しました。

http://www.cloudfitter.net/2012/06/gmailgoogleapps.html


今回は、作成したラベルを使って自動的に受信時にメールへラベルを付ける方法をムービーにしてみました。

フィルタ作成時に、過去のメールへラベルを付ける様子も含まれます。



「フィルタ」と「ラベル」を連携してメールを自動的に仕分けるとメール処理が大幅に効率化されます。

是非、お試しください。



2012年6月25日月曜日

ホームページ経由で店舗へ。クーポンの回収とデータ化は出来ているか。

ご契約頂いている店舗様を訪問して話を伺っていると、ホームページ運営の大変さがよく伝わってきます。


今まで反応がなかったホームページを何とかしてほしい・・・というご相談からスタートすることがほとんどですが、ホームページをリフォームしたりリニューアルした後、ホームページをしっかり運営して行くには、業務を見直したり隙間時間を活用したりと、ご自身が思っていた以上に苦労されます。

それでも何とかホームページ運営を軌道にのせ、更新頻度も増え、お客様やお得意先からの評判が良くなってきたとご報告頂くと、こちらも一緒に取り組んできた甲斐があったと共にうれしく思います。


さて、ここで質問をします。


「クーポンはどれくらい回収できましたか?」

「クーポンをもって来なかったお客様へ声かけしましたか?」

「回収したクーポンに書いてもらったお客様の情報をデータ化して管理していますか?」



返答は

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」


そうなんです。

反応が無かったホームページは何とかなった・・・ので満足してしまっているのです。


確かに
  • 新規のお客様が増えた感じ・・・
  • 周りからホームページの評判が良くなってきている・・・
  • クーポンをもって来店してくれるようになった・・・

これらは飽くまで「感じ」「印象」「憶測」の域を出ません。



ホームページ運営をしっかり出来るようになった・・・・・しかし、どのような施策を行えば、来店数にどのように影響するかチェックし、数値化して次の施策へ活かすことを忘れてしまっています。


よく言うP(Plan)・D(Do)・C(Check)・A(Act)です。


P・D・C・A を含めてのホームページ運営です。


「感じ」「印象」「憶測」 だけで満足せず、施策と改善を繰り返してホームページ運営に取り組みましょう。





2012年6月20日水曜日

Gmailのラベルを作成しメールへ適用する【GoogleApps】

Gmailでメールを管理する際に、どのようにメールを仕分けしていますか?

Gmailには「ラベル」という機能があって、カテゴリ別にメールを分類できます。

仕事とプライベートを分類したり、メルマガを仕分けたり、カテゴリとして明示することができます。

フォルダと同等の機能ですが、1 通のメールに複数のラベルを付けられるというメリットがあります。


例えば、Aランクの得意先の部長からのメールに「RANK_A」というラベルと「至急返信」というラベル、ふたつのラベルを付けることができます。


ラベルの作成とメールへの適用をムービーにしましたので、一度ご覧ください。



Gmailには他に「フィルタ」という機能があります。


次回は、受信したメールをフィルタとラベルを使って自動的にメールを仕分ける様子をムービーでお伝えする予定です。