2011年10月18日火曜日
はじめてのグーグルサイト№8【サブページを明示する】/GoogleApps編-
-サブページを明示する-
前回、ナビゲーションを制御3でカテゴリページを作成しナビゲーションを階層化しました。
前回、ナビゲーションを制御3でカテゴリページを作成しナビゲーションを階層化しました。
2011年10月14日金曜日
はじめてのグーグルサイト№7【ナビゲーションを制御3】/GoogleApps編-
-ナビゲーションを制御3-
前回は例として「はじめてのグーグルサイト」というページを作成してナビゲーションへそのページタイトルを手動でセットしました。
今回はその「はじめてのグーグルサイト」をひとつのカテゴリページと考え、その直下にページを作成して階層化した構成にしていきましょう。
ここでは「サイトのレイアウトを変更」というページを作成します。
いつものように画面右上の[ 新しいページ]アイコンをクリックします。
作成ボタンをクリックしトップページ編集画面に戻りますが、そのまま保存ボタンをクリックします。
いつものようにナビゲーションには作成したページ名が表示されてませんので、手動で設定します。
【ナビゲーションへページ名を呼び出す】
トップページ右上の[ その他の操作]アイコンをクリックして、プルダウンメニューから[サイトを管理]をクリックします。
[サイトのレイアウト]をクリックしてサイドバー領域-ナビゲーションにある[編集]をクリックして[ナビゲーションを設定]を呼び出します。
サイトマップから[サイトのレイアウトを変更]というページを探しクリックして[OK]をクリックします。
追加したページがこのままでは「はじめてのグーグルサイト」と同じ階層になりるので、設定画面の右矢印を1回クリックして追加したページの階層をひとつ下げます。
[OK]-[保存]をクリックしてトップページに戻るとナビゲーションに追加した「サイトのレイアウトを変更」がセットされています。
このように手動でナビゲーションを整理すると自分の思うとおりに構成を考えることが出来るようになります。
前回は例として「はじめてのグーグルサイト」というページを作成してナビゲーションへそのページタイトルを手動でセットしました。
今回はその「はじめてのグーグルサイト」をひとつのカテゴリページと考え、その直下にページを作成して階層化した構成にしていきましょう。
ここでは「サイトのレイアウトを変更」というページを作成します。
いつものように画面右上の[ 新しいページ]アイコンをクリックします。
- ページ名:サイトのレイアウトを変更
- 使用するテンプレート:ウェブページ
- 場所を選択:「はじめてのグーグルサイト」の下に置く
- URLを変更:layout
作成ボタンをクリックしトップページ編集画面に戻りますが、そのまま保存ボタンをクリックします。
いつものようにナビゲーションには作成したページ名が表示されてませんので、手動で設定します。
【ナビゲーションへページ名を呼び出す】
トップページ右上の[ その他の操作]アイコンをクリックして、プルダウンメニューから[サイトを管理]をクリックします。
[サイトのレイアウト]をクリックしてサイドバー領域-ナビゲーションにある[編集]をクリックして[ナビゲーションを設定]を呼び出します。
サイトマップから[サイトのレイアウトを変更]というページを探しクリックして[OK]をクリックします。
追加したページがこのままでは「はじめてのグーグルサイト」と同じ階層になりるので、設定画面の右矢印を1回クリックして追加したページの階層をひとつ下げます。

[OK]-[保存]をクリックしてトップページに戻るとナビゲーションに追加した「サイトのレイアウトを変更」がセットされています。
このように手動でナビゲーションを整理すると自分の思うとおりに構成を考えることが出来るようになります。
2011年10月11日火曜日
はじめてのグーグルサイト№6【ナビゲーションを制御2】/GoogleApps編-
新しくページを作成します。
ページ右上の[新しいページ]アイコンをクリックします。
ページ名:はじめてのグーグルサイト※仮のページ名です。お好きな名称にして下さい。
使用するテンプレート:ウェブページ
場所を選択:ページをトップレベルに置く
のように、それぞれ選択して[作成]ボタンをクリックします。
このとき、作成するページのアドレスが入力したページ名をそのまま半角英数字としてセットされているので、分かり易く変更することも可能です。
ここでは、
[googlesites_start]に変更しました。
ページを作成するとそのままページを編集する画面に切り替わるので、ここではいったん保存しておきます。
ここで、ページ左のナビゲーションを見ると作成したページ名が表示させれてません。
その理由は、前回[ナビゲーションを自動的に整理する]設定を解除したからです。
ということで、手動でページ名を呼び出しましょう。
前回のGoogleSites-はじめてのグーグルサイト№5/GoogleApps編-を参考にナビゲーションの設定画面を呼び出します。
[ページを追加]をクリックしてサイトマップを呼び出し、先程作成した[はじめてのグーグルサイト]を選択し[OK]をクリックします。
[ナビゲーションを設定]画面に作成したページ名が表示されました。
OKをクリック後、サイト管理画面で保存をクリックして作業を終了します。
2011年9月16日金曜日
はじめてのグーグルサイト№5【ナビゲーションを制御1】/GoogleApps編-
-ナビゲーションを制御1-
Googleサイトでは、ページを追加した際に自動的にサイドバーにページ名をセットするか手動でセットするか予め設定しておくことができます。もちろん途中で変更は可能です。
管理画面は入るために、いつものように【その他▼】-【サイトを管理】の順にクリックします。
【サイトのレイアウト】をクリックしてレイアウト編集です。
サイドバー領域にある【ナビゲーション】をクリックします。
【ナビゲーションを自動駅に整理する】のチェックを外すとサイドバーナビゲーションの並びを制御するための領域が表示されます。
【OK】をクリックして保存します。
次回は実際に新規ページを追加してナビゲーションの並びを手動で変更してみましょう。
Googleサイトでは、ページを追加した際に自動的にサイドバーにページ名をセットするか手動でセットするか予め設定しておくことができます。もちろん途中で変更は可能です。
自動的にセットされると楽ですがページ名昇順で並ぶため、自分が思うとおりにナビゲーションバーを制御したければ手動がオススメです。
管理画面は入るために、いつものように【その他▼】-【サイトを管理】の順にクリックします。
【サイトのレイアウト】をクリックしてレイアウト編集です。
サイドバー領域にある【ナビゲーション】をクリックします。
【ナビゲーションを自動駅に整理する】のチェックを外すとサイドバーナビゲーションの並びを制御するための領域が表示されます。
【OK】をクリックして保存します。
次回は実際に新規ページを追加してナビゲーションの並びを手動で変更してみましょう。
2011年9月7日水曜日
はじめてのグーグルサイト№4【レイアウト変更】/GoogleApps編-
-レイアウト変更-
Googleサイトでテーマを変更し大まかなサイトイメージが確認できました。
このままでも良いのですが、自分の好みにアレンジすることができます。
その第一歩として「サイトのレイアウトを変更」を試して見ましょう。
Googleサイトでテーマを変更し大まかなサイトイメージが確認できました。
このままでも良いのですが、自分の好みにアレンジすることができます。
その第一歩として「サイトのレイアウトを変更」を試して見ましょう。
-サイトのレイアウトを変更-
Googleサイトで【ページを追加】したり【ページを編集】する以外はほとんど【その他】をクリックして作業を開始します。
管理画面へ入り左側メニュー、下から3番目「サイトのレイアウト」をクリックします。
「サイトのレイアウトを変更」または、その下のヘッダー「高さ」「配置」でも同じような作業ができます。Googleサイトで【ページを追加】したり【ページを編集】する以外はほとんど【その他】をクリックして作業を開始します。
管理画面へ入り左側メニュー、下から3番目「サイトのレイアウト」をクリックします。
「サイトのレイアウトを変更」ウインドウで
- サイトの幅
- ヘッダー
- 水平ナビゲーションバー
- サイドバー
- フッター
を変更します。
例えば、サイトの幅を1250px、水平ナビゲーションバーを表示(チェックを入れる)、サイドバーの幅を250pxへ変更してOKをクリックし、最後に管理画面最上段の「保存」をクリックします。

例えば、サイトの幅を1250px、水平ナビゲーションバーを表示(チェックを入れる)、サイドバーの幅を250pxへ変更してOKをクリックし、最後に管理画面最上段の「保存」をクリックします。

ページの横幅が1250pxへ固定され、ヘッダー直下にナビゲーションバー(今のところ「ホーム」のみ)が表示され、左側メニューバーが250pxへ広がりました。

今回はGoogleサイトのアレンジということで「サイトのレイアウトを変更」を試しました。
更に自分好みにアレンジするには「色とフォント」を変更します。
テキストのフォントサイズ・カラー・背景色などを変更することができます。
2011年9月6日火曜日
はじめてのグーグルサイト№3【サイトをカスタマイズ】/GoogleApps編-
-サイトをカスタマイズ-
Googleサイトで作成した共有サイト(一般公開サイトでも良いです)をカスタマイズする流れを、前回作成したGoogleサイトを元に見ていきましょう。
http://www.cloudfitter.net/2011/08/googlesites2googleapps.html
-テーマを変える-
Googleサイトで【ページを追加】したり【ページを編集】する以外はほとんど【その他】をクリックして作業を開始します。
Googleサイトで作成した共有サイト(一般公開サイトでも良いです)をカスタマイズする流れを、前回作成したGoogleサイトを元に見ていきましょう。
http://www.cloudfitter.net/2011/08/googlesites2googleapps.html
-テーマを変える-
Googleサイトで【ページを追加】したり【ページを編集】する以外はほとんど【その他】をクリックして作業を開始します。
- レイアウト
- 色やフォント
- デザインのテーマ
のようなユーザーインターフェースに関わる設定や
- 変更やサイト名や説明文
- アクセス解析の設定
- サブドメインによる一般公開設定
- 共有と権限の設定
など、各種設定への入り口がページ右上の【その他】です。
【その他】-【サイトを管理】をクリックして管理画面へ入りましょう。
普段よく使うのは画面左下【サイトのレイアウト】ですが、今回はテーマの変更が目的なので【サイトのレイアウト】の下にある【テーマ】をクリックします。
ここではシンプルに【ボーダー:赤】を選択しました。
好みのテーマを選択し保存をクリックしてください。
※テーマを適用する前にプレビューをクリックして適用後のイメージを確認することができます。
いかがでしょうか?
自分好みのイメージに変更できたでしょうか。
テーマ以外にレイアウト、カラーなどを変更していけば更に自分好みのサイトにアレンジ可能です。
2011年8月25日木曜日
GoogleSites/グーグルサイト ユーザーインターフェースが新しくなりました!
今朝GoogleSites/グーグルサイトを開くと「Googleサイトのデザインが新しくなりました。」とページ最上段にメッセージ。
さっそく「ぜひお試し下さい。」をクリックして、
更に「今すぐ更新」をクリックすると
インターフェースが新しくなりました。
ボタンがアイコン化され直感的に操作できそうです。
【その他】のプルダウンは健在ですが、Googleサイトの操作が集約された箇所なので別の呼び方はないものだろうか。
ちなみに「ユーザー設定」をする場合はアカウント名の右のアイコンをクリックします。
ユーザー設定では、言語・タイムゾーン・メール通知・キーボードショートカット・ユーザーインターフェース・・・をどうするか選択できるようになっています。
少しずつ進化するGoogleサイト。
一般公開もできます。
社内、グループ内の情報共有のプラットフォームとして活用していきましょう。
さっそく「ぜひお試し下さい。」をクリックして、
更に「今すぐ更新」をクリックすると
インターフェースが新しくなりました。
ボタンがアイコン化され直感的に操作できそうです。
【その他】のプルダウンは健在ですが、Googleサイトの操作が集約された箇所なので別の呼び方はないものだろうか。
ちなみに「ユーザー設定」をする場合はアカウント名の右のアイコンをクリックします。
ユーザー設定では、言語・タイムゾーン・メール通知・キーボードショートカット・ユーザーインターフェース・・・をどうするか選択できるようになっています。
少しずつ進化するGoogleサイト。
一般公開もできます。
社内、グループ内の情報共有のプラットフォームとして活用していきましょう。
2011年8月24日水曜日
はじめてのグーグルサイト№2【サイトを作成】/GoogleApps編-
-サイトを作成-
GoogleAppsでグーグルサイトを作成する手順は一般のグーグルでの作成とほとんど同じです。
№2ではGoogleAppsのユーザーが共有サイトを作成する手順を追ってみます。
現時点(2011年8月24日)GoogleAppsへ、例えばGmailへアクセスすると画面の最上段左から
【メール】-【カレンダー】-【ドキュメント】-【サイト】-グループ】-【もっと見る】の順で並んでいます。
【サイト】をクリックすると、グーグルサイト作成の入り口ページが開きます。
[サイトを作成]ボタンをクリックします。
【サイトの名前を指定】で分かり易い名前を、【サイトのURL:】にサイトを収容するディレクトリ名を半角英数文字で入力し、ここではすぐに【サイトを作成】ボタンをクリックします。
使用するテンプレート、テーマを選択、詳細オプションはあとで設定できますが、作成前に設定しておきたい場合はここで設定します。
作成前にギャラリーでテンプレートを検索すると・・・
公開されているテンプレートを選択し使うことができます。
作成前にテーマを選択すると
自分の好みに合ったテーマを選ぶことが出来ます。
作成前に詳細オプションを設定する場合は
詳細オプションの設定は、サイト作成後に【サイトの管理】で編集できます。
作成後のトップページです。
できたてホヤホヤの共有サイト。
共有せず一般公開の設定をすれば、普通のホームページのように公開することが出来ます。
このできたてのホームページを元にいろいろアレンジして関係者が扱い易いサイトへ仕上げていきましょう。
GoogleAppsでグーグルサイトを作成する手順は一般のグーグルでの作成とほとんど同じです。
№2ではGoogleAppsのユーザーが共有サイトを作成する手順を追ってみます。
現時点(2011年8月24日)GoogleAppsへ、例えばGmailへアクセスすると画面の最上段左から
【メール】-【カレンダー】-【ドキュメント】-【サイト】-グループ】-【もっと見る】の順で並んでいます。
【サイト】をクリックすると、グーグルサイト作成の入り口ページが開きます。
[サイトを作成]ボタンをクリックします。
【サイトの名前を指定】で分かり易い名前を、【サイトのURL:】にサイトを収容するディレクトリ名を半角英数文字で入力し、ここではすぐに【サイトを作成】ボタンをクリックします。
使用するテンプレート、テーマを選択、詳細オプションはあとで設定できますが、作成前に設定しておきたい場合はここで設定します。
作成前にギャラリーでテンプレートを検索すると・・・
公開されているテンプレートを選択し使うことができます。
作成前にテーマを選択すると
自分の好みに合ったテーマを選ぶことが出来ます。
作成前に詳細オプションを設定する場合は
詳細オプションの設定は、サイト作成後に【サイトの管理】で編集できます。
作成後のトップページです。
できたてホヤホヤの共有サイト。
共有せず一般公開の設定をすれば、普通のホームページのように公開することが出来ます。
このできたてのホームページを元にいろいろアレンジして関係者が扱い易いサイトへ仕上げていきましょう。
2011年8月23日火曜日
はじめてのグーグルサイト№1【サイトを作成】-
-サイトを作成-
しばらくの間、GoogleSites/グーグルサイトで共有サイトを作る流れを追ってみたいと思います。
№1では一般的なGoogleでの作成を追ってみます。
(GoogleAppsでのサイトの活用は№2以降ご紹介します。)
あっという間に出来ましたね。
あとは編集して自分の好みにアレンジするだけです。
さて、GoogleAppsでなく一般的なGoogleで上記の流れでサイトを作成した場合、一般公開されます。
誰かと共有したい場合は管理画面で共有設定が必要になります。
作成したサイトの最上段右にある[その他の操作]をクリックしたあと[サイトを管理]を選択します。
[共有と権限]をクリックして[限定公開]を選択し[保存]をクリックします。
しばらくの間、GoogleSites/グーグルサイトで共有サイトを作る流れを追ってみたいと思います。
№1では一般的なGoogleでの作成を追ってみます。
(GoogleAppsでのサイトの活用は№2以降ご紹介します。)
- Googleへ自分のアカウントでログインします。
- [もっと見る]-[サイト]を選択
- Googleサイト作成ページで[サイトを作成]を選択
- ここでは[空のテンプレート]を選択し[サイトの名前]と[サイトのURL]を入力します。
※URLは指定した名前のとおりアルファベトで自動的にセットされますが変更可能です。
※GoogleAppsと違い他のユーザーと競合しないように一意になるよう注意しましょう。 - 指定された文字を入力します。
- [サイトを作成]をクリックします。
- 共有と権限を設定します。
あっという間に出来ましたね。
あとは編集して自分の好みにアレンジするだけです。
さて、GoogleAppsでなく一般的なGoogleで上記の流れでサイトを作成した場合、一般公開されます。
誰かと共有したい場合は管理画面で共有設定が必要になります。
作成したサイトの最上段右にある[その他の操作]をクリックしたあと[サイトを管理]を選択します。
[共有と権限]をクリックして[限定公開]を選択し[保存]をクリックします。
2011年8月17日水曜日
GoogleのFORMで簡単登録&集計
GoogleAppsを活用しているとスプレッドシートでFormフォームの存在に気づいた方がおられると思います。
Googleドキュメント-新規作成
をクリックするとその中に【フォーム】を確認できますね。
フォームを使えば簡単に応募フォームやアンケートを収集できます。
収集したデータは自動でスプレッドシートに保存されるので、データを後で集計する手間がなくなります。
用途としては、既存のお客様や見込み客から取得したメールアドレスへ応募フォームやアンケートを付けて送り、適宜接触して関係を維持することに利用できます。
私がおススメするのは、社内やグループ内でのフォームの活用です。
例えば、店舗を運営されてる場合、来店状況を確認するには、POSのようなシステムを導入していない場合はいちいち電話やファックスで報告を受けることでしょう。
それをGoogleのフォームを使えば簡単に登録と集計が出来るのです!
ここでは、簡単に[来店日時]と[お買い上げ金額]だけのフォームを作ってみましょう。
手順として
- GoogleSitesで社内用サイトを作成します。
- フォームを表示させるページを作成します。
- GoogleDocsでフォームを作成します。
- 2で作成したページ内に3で作成したフォームを呼び出します。
忘れていけないのは、各店舗へ発行したGoogleAppsアカウント(=Gmailアドレス)がフォームとページへアクセス出来るように共有設定を済ませておくことです。
でないと、フォームやページへアクセス出来ません。
GoogleSitesでフォームを表示させるページの編集画面を開き、[挿入]-[スプレッドシートフォーム]を選択します。
あとは各店舗で社内サイトのフォームへアクセスして来店状況を登録するだけです。
登録したデータは即スプレッドシートで自動的に集計されます。
更に便利なのが、集計したデータを共有サイトで呼び出すことが出来ます。
つまり店舗側では、登録したデータの集計を即同じ共有サイト内で確認することが出来るのです。
便利ですね。
このような、ちょっとしたデータの登録と閲覧だとしても、同じ拠点内なら良いのですが異拠点間で実現するにはそれなりのシステム導入やVPNなどネットワークの環境が必要になり、コストメリットをなかなか発揮できません。
グーグルが提供するアプリケーションは、単独で利用しても便利ですが、うまく組み合わせることで、今までは大手企業しか取り入れることが出来なかった仕組みを無料か格安で導入することが出来ます。
その組み合わせのプラットフォームとしてGoogleSitesを活用しましょう。
- Gmailは日常業務で使っている
- Calenderでスケジュール管理している
- スプレッドシートで簡単な表を作成している
ならば、それを社内や店舗間で共有して生産性の向上に活用してみましょう。
GoogleSitesが解決してくれます。
GoogleSitesが解決してくれます。
ラベル:
FORM,
GoogleApps(グーグルアップス),
Googleドキュメント
2011年8月7日日曜日
はてなブックマークウィジェットを貼る
昨日に続きBloggerのガジェットを追加してました。
はてなブックマークウィジェット(ブログパーツ)をBloggerへ追加するには、
ブログパーツの設定
http://b.hatena.ne.jp/guide/blogparts
へ移動して設置したいブログパーツの設定ボタンをクリックします。
ここでは、サイドバーに(自分の)ブログ記事の人気エントリーを表示できるパーツを選びます。
次のブログパーツ設定のページで、ブログのURLを入力し送信ボタンをクリックすれば、Bloggerへ設置するタグが直下に出力されます。
出力されたコードをコピーします。コピーした内容をいったんメモ帳などエディターに保存しておいても良いでしょう。
さて、次ぎにBloggerの
----------------------------------------------
デザイン>ページ要素
----------------------------------------------
へ移動してウィジェットを貼り付けたい領域内にある
----------------------------------------------
ガジェットを追加
----------------------------------------------
をクリックします。
すると、ガジェットを追加というウインドウが開くので、その中にある・・・
----------------------------------------------
HTML/JavaScript
はてなブックマークウィジェット(ブログパーツ)をBloggerへ追加するには、
ブログパーツの設定
http://b.hatena.ne.jp/guide/blogparts
へ移動して設置したいブログパーツの設定ボタンをクリックします。
ここでは、サイドバーに(自分の)ブログ記事の人気エントリーを表示できるパーツを選びます。
次のブログパーツ設定のページで、ブログのURLを入力し送信ボタンをクリックすれば、Bloggerへ設置するタグが直下に出力されます。
出力されたコードをコピーします。コピーした内容をいったんメモ帳などエディターに保存しておいても良いでしょう。
さて、次ぎにBloggerの
----------------------------------------------
デザイン>ページ要素
----------------------------------------------
へ移動してウィジェットを貼り付けたい領域内にある
----------------------------------------------
ガジェットを追加
----------------------------------------------
をクリックします。
すると、ガジェットを追加というウインドウが開くので、その中にある・・・
----------------------------------------------
HTML/JavaScript
サードパーティの機能またはその他のコードをブログに追加できます。
By Blogger
By Blogger
----------------------------------------------
というガジェットをクリックして
HTML/JavaScriptの設定
- タイトルを入力
- コンテンツにコピーしたウィジェット貼り付け用コードをペースト
します。
けっこう簡単でしたね。
コードをペーストしたあと・・・
コードの先頭に/<div align="center">
コードの最後尾に/</div>
配置したコード全体を囲むとセットしたブログパーツは中央寄せになります。
※タイトルは左寄せのままです。
2011年8月6日土曜日
Twitter "Follow" BadgeをBloggerに貼る
このブログ、少し前まではWordPressテンプレートでちょっとデザインに凝ってました。
がしかし、Bloggerのテンプレートはシンプルでアレンジも分かり易く、テンプレートへ戻しました。
で、ガジェットを追加しているとTwitter "Follow" Badgeも貼ってみたくなりました。
簡単なので、ちょっと整理してみます。
がしかし、Bloggerのテンプレートはシンプルでアレンジも分かり易く、テンプレートへ戻しました。
で、ガジェットを追加しているとTwitter "Follow" Badgeも貼ってみたくなりました。
簡単なので、ちょっと整理してみます。
- Twitter "Follow" Badge for your site/blog でコードを生成する。
- HTMLエンティティ文字 変換ツール でコードをエンティティ文字へ変換
- Bloggerの</body>直前へ変換後のコードを貼り付ける
という流れになります。
2011年7月14日木曜日
スプレッドシートを共有
最近嬉しいのが、Googleスプレッドシートで作成したファイルを共有したいので設定方法を教えてほしい・・・と連絡が入ることが増えたことです。
せっかくGoogleAppsを導入しても、その活用イメージが湧かずあまり活用できないで居られるケースはけっこうあると思います。
小さな会社や店舗と言え、隣町に営業所があったり、近隣に複数の店舗を展開されていることがあるはずです。
例えば、本店が他店の来客や売上状況を把握したい場合、いちいち電話で確認するのは面倒、数時間おきにファックスを流してもらうには紙とインクがもったいないです。
ならば・・・ということで、売上・来店客の管理表をGoogleスプレッドシートで作って情報共有してみましょう。
前提として
- 他店にインターネット回線とパソコンを用意します。
- 事前に、他店にGoogleAppsのアカウントを発行しておきます。
管理表を作成したら、スプレッドシート右上にある【共有】をクリックします。
共有設定が開くので【ユーザーを追加】に発行した他店のアカウント名(メールアドレス)を入力します。
相手に情報を入力してもらうので【共同編集者】を選び【共有】をクリックします。
たったこれだけです。
しかし、少し問題がありそうですね。
他店で情報を入力してくれる人がスプレッドシートに慣れてない場合、エクセルなど表計算ソフトで編集をした経験が無い場合、忙しい業務の合間に正確にデータを入力してくれるでしょうか。
最初は苦労するでしょうが経験していくうちに慣れてくるでしょう。
でもちょっと不安。
次回は、スプレッドシートに慣れない人が正確にデータを入力する方法を考えてみたいと思います。
ラベル:
Googleドキュメント
2011年5月14日土曜日
ChromeがGmail新着メール通知をデスクトップに表示
ChromeにGmailの新着メールやチャットメッセージが届くとデスクトップにポップアップ通知を表示する機能が搭載された。
Gmailの「設定」-「全般」-「デスクトップ通知」で有効にする。
ラベル:
Chrome,
Gmail,
GoogleApps(グーグルアップス)
2011年4月14日木曜日
Gmailから全てが始まる
Gmailから全てが始まる・・・少し大袈裟ですが、GoolgeAppsを活用するならまずGmailでメール管理するところから始めると良いでしょう。
使いだせば分かってきますが、Gmailでメールを仕分けるラベルの考え方は、GoogleカレンダーにおけるマイカレンダーやGoogleドキュメントのマイフォルダに似ています。
一度にGoogleAppsの全ての機能を使いこなすのは難しいので、まずはGmail、次にカレンダー、次にドキュメント、次にサイト・・・と巾を広げていけば良いと思います。
まずはGmailから始めましょう。
ラベル:
Gmail,
GoogleApps(グーグルアップス)
2011年3月10日木曜日
GoogleApps StandardEdition/スタンダードエディション
小・零細企業や店舗でGoogleAppsを活用する場合、どのエディションから始めれば良いか迷うところですね。
いきなりPremier Edition/プレミアエディション から始めても全く問題ありませんが、まずは自分たちで本当に使えるのか試した上で進めて行きたい・・・というのは決して慎重過ぎることではありません。
「ニーズに応じて自由に選べるエディション」・・・というページで各エディションの内容を確認することができます。
じっくり確認してみましょう。
まずはお試し・・・ということでStandardEdition/スタンダードエディションから始めてみましょう。
ラベル:
GoogleApps(グーグルアップス)
2011年2月1日火曜日
グーグルが「Android 3.0」の公式ロゴを発表!
GoogleがモバイルOS【Android 3.0】の公式ロゴを発表。
開発コード名は「Honeycomb」、タブレット向けAndroidに位置づけられる。
ハニカム=蜂をモチーフにしたロゴです。
2011年1月25日火曜日
Google プレイスへ登録
GoogleとGoogleマップの検索結果画面に、店舗やサービス情報を無料で掲載できるサービスがGoogleプレイスです。
店舗の情報がGoogleの検索結果ページで地図にピンのマーク付きで表示されます。
「閲覧者が場所を検索している」とGoogleが判断すると、自動的にGoogleプレイス検索結果を返そうします。
と言うことは、Googleプレイスへ店舗の情報を掲載することでお店を露出できる可能性が高くなると言うことですね。
それでは一度、自店舗に関係するキーワードでグーグル検索してみましょう。
その際「○○○ 大阪」のように地域名と組み合わせて検索して下さい。
検索結果にGoogleプレイスの情報が表示されたでしょうか。
ライバル店がピンのマーク付きで表示されてませんか?
これだけで差がついてます。
店舗の情報がGoogleの検索結果ページで地図にピンのマーク付きで表示されます。
「閲覧者が場所を検索している」とGoogleが判断すると、自動的にGoogleプレイス検索結果を返そうします。
と言うことは、Googleプレイスへ店舗の情報を掲載することでお店を露出できる可能性が高くなると言うことですね。
それでは一度、自店舗に関係するキーワードでグーグル検索してみましょう。
その際「○○○ 大阪」のように地域名と組み合わせて検索して下さい。
検索結果にGoogleプレイスの情報が表示されたでしょうか。
ライバル店がピンのマーク付きで表示されてませんか?
- 自店:ピンマーク付き表示→×
- ライバル店:ピンマーク付き表示→○
これだけで差がついてます。
ラベル:
Googleプレイス
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