ソニーCX400の音声がこもったような感じなので聴き取りにくく、スピーカーを買い足そうかと思案していたところ、周りを見渡せば子供たちが使わなくなったパナソニックのミニコンポSC-HC4が鎮座しています。
面倒臭がりやの私ですが、ミニコンポをスピーカー代わりに使えないか考えてみたのでした。
最近使わなくなっていたBluetoothオーディオアダプタMM-BTAD4Nも現役復帰させたいし・・・。
このMM-BTAD4Nを挿せばテレビから音声をワイヤレスで送ることが出来ます。
あとは、ミニコンポSC-HC4がワイヤレスで受信してくれれば良いのです。
さて、レシーバーを探してみると・・・はい、ありました。
ONKYOの「BluetoothレシーバーWR-BT1」。
NTT-Xストアで2,980円也。
- WR-BT1着荷後、さっそく開封してSC-HC4のAUX端子へ接続。
- 送信側MM-BTAD4Nと受信側WR-BT1をBluetoothペアリング。
- CX400の音声がミニコンポSC-HC4で再生。
・・・と意外と簡単にできました。
CX400のこもったような感じはなくなり、特に音楽番組の再生は最高です。
映画も良いでしょうね。
今回は、3,000円ほどの出費で、テレビの音質が飛躍的に向上し、使われなく成りつつあったコンポが現役復帰できて、我ながらよくできました!
この投稿を読んで頂いている方の中には、最近iPodやiPhone、Walkmanなどで音楽を再生しイヤホンやヘッドホンで聴いている方がおられるでしょう。
使わなくなったミニコンポがあるなら、Bluetoothレシーバーを接続してiPodやWalkmanで再生して聴いてみて下さい。
ちょっとした感動を得られるかもしれませんよ。