2012年3月21日水曜日

はじめてのグーグルサイト№15【フォームで登録したデータを表示する】/GoogleApps編

フォームから登録したスプレッドシートのデータをページに表示してみましょう。


まずはデータを表示させるページを作成します。




作成したページの編集画面へ入り「挿入」-「スプレッドシート」を選択します。


ここでは最下部の「または、ここにウェブアドレスを貼り付け」へスプレッドシートフォームのアドレスを貼り付け選択をクリックします。



続けてプロパティ画面が表示されるのでタイトルを変更して保存します。


フォームで登録したデータがスプレッドシート形式でページに表示されました。



スプレッドシートフォームはとても応用が利くツールです。

グーグルサイトに登録ページと閲覧ページを作成することで管理がし易くなります。

いろいろアイデアをご紹介したいと思っています。

2012年3月19日月曜日

はじめてのグーグルサイト№14【登録フォーム専用ページを作成する】/GoogleApps編


Googleドキュメントで作成したフォームをサイトへ埋め込み、登録フォーム専用ページを作成しましょう。
(登録フォームはGoogleドキュメントで予め作成してください。)


まず、フォームを埋め込むページを作成します。

ここでは「訪問者受付登録」という登録専用ページを作成します。




「挿入」-「フォーム」または「スプレッドシート」を選択します。



該当するフォームを選択します。



プロパティ画面が表示されるのでタイトルなど変更して保存します。



決められた項目へ入力して「送信」するだけでデータ登録されていく仕組みを提供することができます。

次回は、登録したデータを表示するページの作り方をご紹介する予定です。


2012年3月8日木曜日

はじめてのグーグルサイト№13【ToDoをトップページへ呼び出す】/GoogleApps編

せっかく登録したToDo、得てして忘れてしまうことがありますが、それでは全く意味がありません。

作成したToDoをトップページの目立つところに配置してみましょう。



トップページで「ページを編集」をクリックします。


配置したいところをマウスでクリックして「挿入」-「新着リストボックス」の順でクリックします。



「表示するリストアイテム」の中から作成した「ToDo」を選択して適宜内容を変更します。

ここでは「タイトルを表示する」にチェックを入れ、タイトルを「ToDo」に変更しました。




「保存」をクリックすると指定の場所にToDoが配置されました。

ここでは、Googleカレンダーの下に配置しました。




編集を終了するので「保存」をクリックします。




これでトップページにToDoを配置していつでもチェックできるようになりました。


ToDo管理はGoogleカレンダーでも出来ますしiPhoneやAndroid端末のアプリでも管理できます。


大事なことは忘れないことです。

Googleサイト内でのToDo、Googleカレンダー内でのToDo、スマホでのToDo、仕事におけるシーン・シーンでうまく活用していきましょう。

2012年3月6日火曜日

GoogleAppsユーザーが新しいGoogleグループへ移行する方法(2012年3月6日時点)

GoogleグループがリニューアルされてGoogle+プロフィールが利用可能になったとのことで、GoogleAppsユーザーはどうなのか確認してみました。


GoogleAppsアカウントでログインしてグループへアクセスすると旧の画面だったのでグループヘルプへ移動します。


 GoogleAppsヘルプへ移動するので、ページ上部のメニュー「More」-「Groups」をクリックして移動します。







グーグルグループが英語で表示されるので、ページ上部の「Switch to the new Google Groups.」をクリックします。







「Welcome to the new Google Groups」ページへ移動するので言語を日本語へ変更します。





新しいGoogleグループが利用できるようになりました。







新しくグループを作成するとGoogle+プロフィールで利用できるようになっているのが確認できました。